病んで退職😱ハローワークで特定理由離職者や就職困難者の認定を受けよう

pontama
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病んでしまって自己都合退職した場合でも適用されうる!

退職日が迫ってきた僕。

相変わらずメンタルクリニックに通い投薬を受けてなんとかお仕事&転職活動に励んでおります!

退職日が確定したものの転職先は決まっておらず💦

失業保険について事前に確認することで精神の安定をはかる毎日であります。

新卒入社以来ずっと頑張ってきたわけですがシンプルな自己都合退職で受けられる失業保険の受給期間は120日。

そして実際に給付開始までの待機期間は2ヶ月間もあります。

メンタルダウン中でもあり、本当をいえば自分の心を守るために少しお休みをとりたいところなのですが、そんなことは不可能なのだろうか?と調べたところ。

僕のような「病んでる」社畜を救済するハローワークの仕組みを発見できました!

特定理由離職者と認められれば待機期間がなくなる

僕のようにメンタルをやられてしまい退職に至った場合は「心身に障害のある者」に該当するということで2ヶ月の待機期間がなくなります。

この場合は「医師の診断書」をハローワークに提出することが必要になります。

このことについては「特定理由離職者」をググって厚生労働省のサイトで確認しました。

待機期間が免除されるのは本当にありがたい制度だなと思いました!

就職困難者であれば失業保険の給付日数が120日から300日や360日になる

上記の特定理由離職者の仕組みとは別に「就職困難者」として登録することもできます。

こちらはハローワークの中の「緑の窓口」という障害のある方のお仕事探しを専門とする窓口で手続きを行います。

メンタルを病んでということであれば「精神障害者手帳」を取得して認定を受ける、または「医師の意見書」を提出する、のいずれかで受け付けてもらえます。

この際の「医師の意見書」は「ハローワークの緑の窓口」の指定書式である必要がある為、まずはハローワーク緑の窓口で相談の上で指定書式をもらいます。

この指定書式を通っているメンタルクリニックのお医者にお渡しして記入してもらいましょう!

(「就職困難者」として実際に給付を受けられた方のブログがとても役立ったのでリンクを貼らせて頂きます。チャンドラーさん、「うつ病&糖尿病のブログ」さん、貴重な情報ありがとうございました!)

また、既に傷病手当金を受け取っている場合は失業保険と併用はできません。一旦傷病手当金の給付をやめて失業保険に切り替えるなど、算定額を比較して検討が必要なので注意しましょう!

日本の社会福祉のシステムは素晴らしい!

失業保険について調べてみて、日本社会のセーフティーネットは素晴らしいなあ✨と改めて感じました。

僕のように一旦病み気味になると色々なことが不安になってより一層病んでしまってと負のループに入りがちなんですが(⌒-⌒; )

社会の仕組みを知ることで不安感が解消されると安心できますし、転職活動にも集中しやすくなって本当に助かります。

自分のケースでどんな社会保険が適用されるのか一人で調べ切るのが難しい場合に利用できる「退職支援の窓口」というサービスもあります。

■サービス/商品の概要
退職給付金申請サポート

■サービス/商品の強み
・社会保険労務士監修
・お客様満足度98.6%
・豊富な受給実績
・退職から最短1ヶ月受給可能
・複雑な申請を専門家がサポート

相談するだけなら無料(料金が発生するのはサポート申し込み後のみ)です!

なので自分の調べたことがあっているか相談で確認するだけのためでも「退職支援の窓口」さんのようなサービスを利用してみるのもありかなと思いました。

病んでしまったりすると自分で考える気力がなくなってしまうので便利なサービスの一つだなと思います。

相談は無料です!

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