課長になったらパワハラされて残業代がでなかった友人の本当にあった怖い話😱
本日は本当にあった社畜の怖いお話です😱
僕の友達が課長になった
僕の友達は某超有名T社に勤務しています。
もともと海外勤務を希望して入社し、希望通り東南アジア勤務だった友人。
東南アジアでの仕事は週休1日だったり、接待(する側)で浴びるようにお酒を飲まなくてはいけなかったり激務ではありました。
それでも海外での毎日は充実しており、とにかく海外生活が性に合っている友人はイキイキと楽しい毎日を送っていたんです。
(友人の奥さんは会社の奥様会でメンタルを削られまくってたみたいですけど、、半沢直樹みたいですね😅)
そんな彼ですが遂に日本勤務を申し渡さる日がやってきました。
帰国後は本社で週休2日、接待飲酒もなし。35年ローンで新築マンションも購入。お子さんも生まれて幸せいっぱいの毎日、、、
のはずが!!!
日本帰国と同時に課長に昇進した友人。
当時は「おめでとう😀これで給料も増えるし安心だね」と喜びを分かち合っていたものの現実は全然違っていたんです😱
部長のパワハラ😱
課長になったことで残業代がつかなくなった友人。
海外勤務中も接待は残業にカウントされないため、何やかんや残業代なんてほとんどつかなかった彼はそのことを気にとめてもいませんでした、、
(え?この時点で既にブラックでは?ってのはおいときましょう😅)
だって東南アジアと違って週休2日で祝日も多くて接待もないんですよ?絶対に家族と過ごせる時間増えるはずでしょ。
生まれたばかりの可愛い我が子と楽しい時間を過ごせるはずです。いや、子供と過ごす時間は基本的人権のはず!
はずー〜〜ー
基本的人権も守られないこんな社畜の世の中じゃあポイズンだったんですよ、、(←いやどーゆーことよ😅)
帰国と共に配属になった部署にはヤバイ部長がいたんです!
ヤバい部長は「海外勤務でブイブイ言わせてた奴とか気に食わねーぜ」というヤバい価値観を持ったヤバい人間性のパワハラ部長だったんです😱
友人は連日深夜2時まで残業を命じられるというパワハラを受けることになりました。
「この資料、明日の朝までに全部翻訳してね〜。海外勤務してたんだからこんな資料の翻訳かるいっしょ👿」と実際には何の必要性もない資料のする必要もない翻訳をひたすら命じられる日々。
課長なんでもちろん残業代ゼロ。
日本勤務なんで赴任手当も住宅手当も何も出ないので給料は実質大幅ダウンダウン。
彼の精神もダウンダウンダウンです😱
家族と過ごす時間もありません。ローンの支払いも厳しいです。
そして彼は逃げ出した
そんな極悪部長の非道なパワハラに1年耐えた彼は最終的に鬱病の一歩手前までいきました。
わずかに残った気力と海外気質のバイタリティーでパワハラの証拠(部長からのメールの履歴など)を集めつつ精神科を受診して診断書を作成してもらった彼は遂に社内で部長を告発!
会社に対しても「配置換えなどの対策をとって貰えないなら訴えます!これが証拠だあ!」と窮鼠猫を噛む一撃を加えたのです!
すげえ!!
反撃の結果、友人は本年度から再度海外勤務に戻ることができました✌️
良かった!逃げるは恥だが役に立つ、とはまさにこのこと。
もしこれが僕だったなら
海外志向ゼロの僕には海外脱出の奥義は使えません。
今日も部長から業績についての打ち合わせのスケジュール確認が入ってブルーになってる僕。
こんなプレッシャーにずっと耐えてゆかなかければならないのでしょうか?
お給料だって課長初年度はたいして上がらないと聞いてます。
ボーナスに課長さが反映されるのは次の次の分からなので、当分はただただ残業代がつかないだけのタダ働き実質給料ダウン状態。
ああ、いやダイヤダイヤダイヤだいやダイヤダイヤだいやだ。。。。。。
やっぱり僕には転職しかないのでしょうか?
そんなこんなで転職エージェントに登録面談してみました!体験談はこちらの記事です!